うつ病、双極性障害

うつ病、双極性障害とは

うつ病は、気分障害の一つです。一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといった精神症状とともに、眠れない、食欲がない、疲れやすいといった身体症状が現れ、日常生活に大きな支障が生じている場合、うつ病の可能性があります。気分障害には、うつ病の他に、うつ病との鑑別が必要な双極性障害(躁うつ病)などがあります。うつ病ではうつ状態だけがみられますが、双極性障害はうつ状態と躁状態(軽躁状態)を繰り返す病気です。うつ病と双極性障害とでは治療法が大きく異なりますので専門家による判断が必要です。

出典:厚生労働省HP こころの耳

気分障害(うつ病、双極性障害)の障害認定基準

障害等級の目安(精神の障害に係る等級判定ガイドライン)

診断書裏面の「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」により、障害等級の目安がわかります。例えば、「日常生活能力の判定」が1.8、「日常生活能力の程度」が(3)の場合、
「3級」に認定される可能性があると判断できます。
※この項目だけで決まるわけではありませんが、障害等級決定の最も重要な項目になります。

『日常生活能力の程度』 および 『日常生活能力の判定』 が障害等級決定の重要ポイント
→ 日常生活の困り事を正しく先生に伝える必要があります。

診断書裏面

左側は、「日常生活能力の判定」、右側が「日常生活能力の程度」になります。

日常生活能力の程度 とは

日常生活能力の判定とは

(1)適切な食事から(7)社会性に係る「日常生活における困り事」を詳細に医師に伝えておかないと、実際の状態が診断書に反映されない可能性もあります。
治療のためにも、日々の受診で、困り事はしっかりと医師にお伝えしておくことをおすすめします。

私たちは、診断書作成依頼の際に、「日常生活の困り事まとめ」を作成して医師に提出しています。